乳児湿疹が気になりはじめた頃、毎日ワセリンでの保湿をがんばっていました。赤くなったほっぺを見るたびに「早く良くなってほしいな」と思いながら、そっと塗る時間。
少しずつ落ち着いてきたかな…と思ったある朝。
ふと見ると、ほっぺに細い傷が増えていたんです。
「ちゃんと保湿してるのに、どうして?」

原因は、薬でも保湿不足でもなく赤ちゃん自身の“引っ掻き” でした。
※乳児湿疹の保湿ケアについては前回の記事で詳しくまとめています。
▶︎ 乳児湿疹の保湿ケアまとめ記事はこちら

引っ掻きは、生後2ヶ月頃から突然始まった
湿疹が出始めた頃は、まだお顔の引っ掻き癖はありませんでした。
変化が出てきたのは、生後2ヶ月を過ぎた頃。まず、左手で左ほっぺを「たまに」引っ掻くようになったんです。
その時はまだ「爪が当たっちゃったのかな?」くらいに思っていました。でもだんだん回数が増え、力も強くなり、気づけば右手でもガリガリ…。
爪は短く切っているのに、それでも傷ができる。小さな手なのに、赤ちゃんの肌には強すぎました。
せっかく薬とワセリンでケアしているのに、引っ掻き傷から血がにじんでしまうこともあり、本当にショックでした。
最初に使ったミトンは「買っておいてよかった」存在
実は産前に、秋〜冬生まれになることもあり、靴下と一緒に赤ちゃん用の手袋(ミトン)も用意していました。
「新生児期はあまり外に出ないし、出番ないかな?」なんて思っていたのですが、まさかここで活躍するとは。
最初に使ったのは、西松屋の2枚セットのミトン。
✔ 程よく厚みがある
✔ 手首まわりのゴムがしっかりしている
まずは引っ掻く左手だけにはめていましたが、引っ掻きが激しくなり、すぐに両手必要になりました。
このミトンには、かなり助けられました。

「お得だから」で買った追加ミトンは失敗…
洗い替えが必要になり、次に3枚セットのミトンを購入しました。
同じ値段で1枚多いし、お得!と思ったのですが…
ここで失敗に気づきます。
この3枚セットは
・生地が薄い
・手首のゴムがゆるい
・脱げやすい
という特徴がありました。
まだ新生児で手首も細いので仕方ない部分もありますが、ちょっと油断すると脱げている んです。
そして、脱げたその一瞬で顔に傷がつく…。
さらに、生地が薄いぶん
・顔に塗った薬やワセリンでベタベタ
・指しゃぶりでびしょびしょになりやすく、
すぐ交換が必要に。
結果的に
「枚数が多い=安心」ではなく
「脱げにくさ」と「厚み」
が超重要 だと痛感しました。
終わらない“ワセリンループ”
この頃の毎日は、まさにこれの繰り返しでした。
ワセリン塗る
→ 引っ掻く
→ 手袋ベタベタ
→ 手袋替える
→ ワセリン塗る
→ また引っ掻く…
エンドレスです。
しかも、手袋でこすれることでせっかく塗った薬やワセリンが取れてしまうことも。
「ちゃんとケアしてるのに、全然追いつかない…」
と落ち込むこともありました。
乾燥対策として、保湿だけでなく部屋の加湿も意識しないといけないな、と感じた時期でもあります。
乳児湿疹ケアの盲点は「物理的に守ること」だった
この経験で気づいたのは、
保湿=肌を守るケア
ミトン=傷を増やさないケア
ということ。
どちらかだけでは足りなくて、両方そろってやっと「悪化させにくい環境」になるんだと実感しました。
上の子たちは引っ掻き癖がなかったので、これは完全に盲点でした。
爪を切っても解決しない。
湿疹とのダブルパンチ。
だからこそ、
脱げにくいミトン選びが本当に大事 だと思うようになりました。
※この記事の後半でご紹介するミトンは、PRとしてご縁をいただいた商品です。
脱げにくいミトンを探していて見つけたもの
これまでの経験から、ミトン選びでいちばん大事だと感じたのは
「脱げにくさ」 でした。
生地の厚みも大切ですが、気づかないうちにスルッと脱げてしまうと、その一瞬で顔に傷ができてしまいます。
いまは手持ちのミトンをフル稼働させながら乗り切っていますが、
次に買うなら
・手首まわりをしっかり調整できるもの
・赤ちゃんが動いても外れにくいもの
を選びたいと考えるようになりました。
そんな中で見つけたのが、
手首を紐でフィット調整できるタイプの赤ちゃん用ミトン でした。
ちょうど先日、XでもこちらのミトンをPR投稿させていただいたのですが、
これまでの経験と照らし合わせても
✔ 手首のサイズに合わせて調整できる
✔ 動いても外れにくい設計
という点は、とても魅力的に感じています。
今まさに「脱げにくいミトンを探している」ママにとっては、
選択肢のひとつになるアイテムだと思います。
まだ実際の使用はこれからですが、
使ってみたら、着け心地や洗濯後の様子なども含めて
リアルな感想を改めてまとめる予定です。
私のように「気づいたら脱げてる…」に悩んでいる方は、手首のフィット感は特にチェックしてみてください。
がんばっているのに傷が増えるママへ
もし今、
「ちゃんと保湿しているのに傷が増える…」
と悩んでいるママがいたら。
それはケアが足りないんじゃなくて、赤ちゃんが元気に動ける証拠なだけかもしれません。
ママの頑張りが追いつかないときは、
道具に頼っていい。
私はミトンに、かなり救われました。
同じように悩んでいるママの気持ちが、少しでも軽くなりますように。


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